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XC.RADIO 『ふっとわ〜く・らじお☆とりぷる♪ 紙版』 | ![]() |
ふっと☆Stepsのメンバーが毎日日記を書いてるよ これは読むしか!! ![]() |
桜島: | あの〜。みなさんよろしいですか?収録始めたいんですけど……。って、すさまじくダレてますね。 |
みか: | はぁ。 |
裕子: | ふう。 |
桜島: | ど、どうしました? |
みか: | ……ま〜た、紙ラジオなの? |
裕子: | これもねぇ、そろそろ苦しいんじゃない? |
桜島: | そ、そうでしょうか? |
みか: | しかも、これでまたTOPページに「苦しいときの〜」とか書くんでしょ? |
裕子: | マンネリね。少しは別パターン考えたら? |
桜島: | はぁ、すみません。 |
みか: | で、今日もいつもの理由でやることになったわけ? |
裕子: | 収録できませんでした。代わりに紙ラジオ〜。最近、お決まりのパターンね。 |
桜島: | いや、それは僕のせいでは……。 |
みか: | 私が舞台稽古でスケジュール取れないからって言いたいわけ?人のせいにするの?サイテー。 |
裕子: | ホント。それ、男としてどうなの?って感じ。 |
みか: | うわ。しかも、絵もないよー。今回。 |
裕子: | マジ?手抜きにも程があるって感じ。 |
桜島: | し、しかし……。 |
みか: | で、今回はなにやんの? |
桜島: | え〜。まぁ、色々と事情が重なったようなイメージで、お詫びも兼ねて弾んだトークを……。 |
みか: | お詫びを弾んでやんの?聴取者舐めてない? |
桜島: | い、いえ!まさかそんなことは……。 |
裕子: | へぇ、じゃあ私らを舐めてるんだ? |
桜島: | なっ、何を仰いますやら。あははは。 |
みか: | じゃあ、何よ!?何笑ってんのよ!! |
桜島: | く、首を締めないで下さい。 あ、あの……そもそも、今回の収録ができなかった原因は、友本君が、お二人の度重なるいじめに耐えかねてついに実家に帰ってしまったからと言うか……。 |
みか: | へぇ、やっぱり私らのせいなわけだ。 |
桜島: | いえ、そんなことは口が裂けても言い出せないというか。 |
裕子: | そんな状況で、うちらに収録しろっていうわけ? |
桜島: | いえ、ですから。落ち着くまで紙ラジオというか。 |
みか: | だったら、何かおもしろいことをやりなさいよ! |
裕子: | 絵もなけりゃ、ドラマもない。一体、なんだってのよ! |
桜島: | 謝ります。謝りますから、収録を……。 |
みか: | いやよ。あんた一人でなんとかしなさい。 |
裕子: | そうね。なんか、際限なくやる気が失せた。私たちは帰ってふたりでいいことしてよう。 |
みか: | うん♪ |
桜島: | あの、さりげなくすごいこと言って……。 |
みか: 裕子: |
なにっ!?(視線:ギロリ) |
桜島: | ひぃっ!?……一人で、が、がんばりまぁす……。 |
桜島: | ふ、ふっとわ〜くらじお3−っ!えっと、始まりました。ふっとわ〜くらじお。 本日は、収録前に散々脅されたというか、殺されそうになったというか、そんな事情で私桜島がひとりでお送りします。 あ、そうそう。今回、絵はありません……。 いえ、決してネタがなかった訳ではなく……。 そ、その代わりといってはなんですけど、近日中にDJメンバーのイラストを一新する予定です。 え〜と、ついでと言ってはなんですけど、ふっとらもちょっとリニューアルしちゃおうかな? 何てことも考えてます。 え〜と、その〜。今はその準備期間だと思って頂ければ……。 っていうか、私一人だとしゃべる事あんまりないんですよね。あは、あはは……。 それで、12月17日更新分では、リニューアルバージョンをお送りする予定なんですよ。えぇ。 まぁ、師走ですし、師匠も走っちゃったり転んだり、なんて。あはあはあは……。 え、つまらない?で、ですよね。そうだと思いました。はぁ。 と、とりあえず12月はですね。 ふっとらもアクロスHPも色々とリニューアルしちゃったりしなかったりする予定なのですよ。 えっと、更新日以外でも、ゲリラ的に色々とイベントを起こすつもりだったりもします。 まぁ、そんな訳で、私明日結婚式なんですね親戚の。 なんで、そろそろ終わってもいいですか? え、ふざけんな?……し、しかし、私の話などつまらないと言うか……。 あの、すみませんっ!ごめんなさいっ!! |
桜島: | は、はぁ……。言うだけは言った……。 |
みか: | ねぇ、なにあれ? |
桜島: | ひいいいいっ!か、帰られたのではなかったのでおじゃるか!? |
裕子: | 何いってんの?っていうか、ただのお知らせじゃない、あれじゃ。 |
桜島: | いや、私他にしゃべることがなくてですね……。 |
みか: | あんた、ラジオ舐めてんの? |
裕子: | 普段、散々偉そうなこと言ってる割に、なにこの体たらく。 |
みか: | あのねぇ、私は今、舞台公演近くてピリピリしてんの。爪の間に爪楊枝刺されたいの? |
桜島: | それはまた、地味に痛そうな……。 |
裕子: | 派手に痛い方がいい? |
桜島: | いえ、出来れば痛くしないで頂けると…… |
みか: | ったく、さぁ。 |
裕子: | ったく、ねぇ……。 |
桜島: | ところでお二人とも……よろしいですか? |
みか: 裕子: |
あによ。 |
桜島: | じ、実は今回、この舞台裏の光景も放送されてたりすること、ご存じでしたか? |
みか: 裕子: |
んなっ!?聞いてないわよ!? |
桜島: | もちろん、先ほどの行為もぜ〜んぶ。 |
みか: | は、は、は……。 |
裕子: | 早く言いなさいよ。 |
桜島: | 言わせてくれなかったので……。 |
みか: | くっ、あ、あんたね。後で憶えてなさいよ! |
裕子: | み、みかちゃん!?それよりも、やばいわ。急いでリカバーよっ! |
みか: | は、はいっ。 |
みか: | お、遅まきながら、みなさん、こんにちわーっ。 |
裕子: | 友本君が失踪しちゃったので、今回は私たち二人だけで、かわいくきゃるんってお送りします。 |
みか: | え〜っと、他にも色々とのっぴきならない事情とかありまして、なかなか本放送がお送りできなくって、ほんと〜にごめんなさぁい。 |
裕子: | その代わり、12月17日の更新からは、がんばって放送していきますから、ゆるしてね? |
みか: | クリスマス特別企画、あ〜んど。新年おめでとう企画なんかもちょこっと企画中だったり♪ |
裕子: | 今までお待たせしちゃった分、い〜っぱい、い〜っぱい。挽回しますからっ! |
みか: | 私たちのこと、見捨てないで下さいね? |
裕子: | しかも、失踪してしまった友本君の代わりに、次回からは「あの人」がレギュラー入り! |
みか: | さてさて、その「あの人」が加わることにより、私たちのこれからの関係ってば、どんな風に変わっていくんでしょうか? |
裕子: | なんか、意味し〜ん。 |
みか: | その当たりも含めて、次回更新楽しみにしちゃってくださいね。それに、今月は他にも突発イベントが盛りだくさん。 |
裕子: | の、予定? |
みか: | いえいえ。私たち、がんばりますっ。 |
裕子: | ほんとに、ほんとに、待ってて下さいね? |
みか: | 頑張っちゃいます。本気ですっ♪ |
みか: 裕子: |
絶対だよ? |
裕子: | それじゃあ、今回は短いですけど、この辺で♪ |
みか: | まったね〜♪ |
桜島: | ……今さらぶりっ子しても、もう遅いと思うけどなぁ……。 |
みか: 裕子: |
あぁんっ!?!? |
桜島: | ひーっ!? |